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社名の由来

その昔、中国では、絵を描く勉強の方法として岩や石を描く際に六面の見えない部分も表現されていること、即ち「石岩六法」を目標としていました。

また、書家になるには、「楷書」「行書」「草書」のほか「篆書」「隷書」「宋朝体」を含めた六書体を書きこなさなければならないとされてきました。

創設者の牧水蘇文は書の研究家でもあり、看板業にとって、六書体を極めることは欠くことができない要素であると考え、社名を「六書堂」と命名、今日に至っております。